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景気と自粛と未来の姿

東北を中心とした大震災から今日で2週間になります。
亡くなられた方のご冥福を祈ると共に、避難している方が一日でも早く日常に戻れることを願わずにはおれません。

また大災害に心を痛めながらも、復興に向けての努力も始まっています。
現場で行くだけではなく、一人ひとりができることをしていく事が大切だと思い、私も今の自分ができる範囲でしていっています。

さてタイトルに書いたことですが、今回の大震災のために日本中に自粛ムードが広がっています。
直接は影響のなかった熊本でも、様々なイベントが中止になりました。
災害の大きさにそれどころではないという気持ちでしょうし、「不謹慎だ」との中傷を避けるためということもあると思います。

しかし一方で、過度の自粛は経済を後退させるとの指摘もあります。
義捐金にしても稼がないことには寄付できないのですから、自粛が長引くと自らの首を締めるようなものだというのです。
実際にコンサートの延期などでイベント会社が倒産したというニュースもありました。

ただここで思ったのは、適正な生活とは何かということです。
以前、
「全人類が日本人と同じ生活をしたら、地球3つ分ほどの資源が必要になる」
と聞いたことがあります。

つまり今の生活は地球に負担をかけているわけですから、ずっとこのままは不可能わけです。
いつかは資源が枯渇するのですから。

今後技術の進歩もあるでしょうが、それで資源の問題が解決する保証はありません。
だから今のままでも大丈夫な生活をして、希望の持てる未来にしていかないといけません。

景気対策に消費の拡大が必要だと聞きますが、それによって地球の負担が増すのなら、長期的にはマイナスです。
目先の景気ではなく、子孫が生きていける地球を残していくという視点で考えませんと。

何が必要で何が無駄か、何が大切で何が浪費か、今回の自粛ムードはこのことを考え直す良い機会ではないでしょうか。

comment

Secret

No title

>何が必要で何が無駄か、何が大切で何が浪費か?

難しいテーマですよね。
その本人にとって必要なモノが大切なモノでしょうし、以外に周りが必要と思うモノが当人にとっては無駄だったりしますから。

しかし色々な人がいて、色々な考えがあって多様性は生じ、多くの事態に対応できるしぶといモノになる気がします。

友人の看護師が明日から被災地入りしますが、彼にとっては被災地の援助が凄く大切なモノで、職場がフォローしてくれたからこそ出来た事だと思います。

自分は、、、目の前の患者さん、自分の家族を守る事に精一杯で、募金程度しか出来ていない事を心苦しく思っています。

>JIRO 先生

コメントありがとうございます。
アメリカインディアンの格言で、
『7世代先の事を考えて大事なことを決める』
というのを聞いたことがあります。

それからすると今の社会の延長上で、7世代先の子孫たちは幸せなのかと疑問になってしまいます。
私も明確な答えを持っているわけではありませんが、この格言に込められた思いは忘れないようにしたいと思っています。
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プロフィール

enju3946

Author:enju3946
 実学の視点からスピリチュアルを大切にしている臨床心理士。熊本市に在住ながら、仕事やドライブで熊本県を動きまわっています。これまでに児童養護施設、こども家庭支援センター、スクールカウンセラー、専門学校の非常勤講師、病院、若者サポートステーション、刑務所と、様々な職場で働いてきています。

 私にとって不毛な議論をするつもりはないので、スピリチュアルが苦手な方は価値観の一つとしてお読みください。
 私自身それを絶対化して人に強制するつもりはありません。

熊本代替療法研究会 会員

熊本県臨床心理士会 会員

心理系学会への入会は多数。

パソコン関係、カメラが趣味。

CLANNADは人生。

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