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オモシロキ勉強会 vol.2

今日は長崎書店の3Fであった『オモシロキ勉強会 vol.2』に行ってきました。
主催はアップフィールドで、代表の上野さんとは先日のキャンプで知り合ったご縁です。
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一回目の勉強会には行っていないので、全くの白紙の状態での参加。
他の人は『My Credo』の本を持ってきている人も多く、さすが勉強会に来るだけあって意識の高い方々に感じました。

あ、他に知っている人としては、これも間伐キャンプに来ていたちかけんさんもいました。

内容としては自分の座右の銘をグループでシェアリングしたり、何人かが自分のCredo(信条)を発表したりと、上野さんの名司会もあって楽しみながらも有意義な時間を過ごすことができました。
ただ二回目だけあってCredoの説明は簡単にしかされず、最初はちょっと周りの人との温度差も感じてしまいました。
まあ、それほど気になったわけでもないし、全体の内容としては充分に満足ですけど。

Credoについては自分で本を買って読んでみたほうが良いかな。

精神医療のあり方 患者ら提言

ニュースから。
統合失調症やうつ病など精神疾患で病院を受診する人は、年間で300万人に上り、精神疾患はがんや心臓疾患と並ぶ国民病だとして、患者と家族、医師が精神医療のあり方などについて国への提言をまとめた。提言をまとめたのは、都立松沢病院・岡崎祐司院長を座長とする「こころの健康政策構想会議」。
(中略)
精神科の医療体制についても医師に看護師やカウンセラーも加えた「チーム医療」を進めることで薬に頼るのではなく、カウンセリングなども含めた総合的な支援に変えるべきだなどと提言している。


座長が勤めている都立松沢病院を調べてみたら精神科もあるようです。
だからこそ座長をしているのでしょうが、こういうところから薬以外も含めた総合的支援が提言されたことは嬉しく思います。
委員の名簿を見ると大勢の医療関係者が関わっているようですし、今回の提言がきちんと形になっていくことを期待したいです。

また臨床心理士側からも、日本臨床心理士会の副会長である津川律子氏や、同じく常任理事である奥村茉莉子氏が検討委員会に入っていました。
こうやって臨床心理士も入れているあたりに、「こころの健康政策構想会議」の懐の広さと本気さを感じます。

とにかく患者への支援を中心に話を進めていってもらいたいです。
それぞれの業界が利権を言い出すようだと不毛な議論になってしまいますから。
薬も使い方次第だし、カウンセリングもきちんと教育を受けたカウンセラーでないと逆に患者の利益に反します。
それに散歩やヨガなど運動療法が効果的な患者もいるでしょうし、治療後の社会復帰への支援も大切です。
そういう総合的な支援を受けられる体制ができていくことを望みます。

熊本代替療法研究会第18回定期勉強会

今日は熊本代替療法研究会の勉強会でした。
今回は高浜療術院院長である高浜はま子先生の講義でした。



動画では最後にあった実技を中心に編集しましたが、前半は理論的な説明を事例を通して説明されています。
また高浜先生の療術を受けた方が来ており、自分の体験談を語ってくれる場面もありました。

勉強会は会員が月替わりで発表していますので、ぜひ足をお運びください。

東京臨床心理士会の『東京アピール』

東京臨床心理士会のサイトで、資格問題についての『東京アピール』が発表されていました。

資格問題説明集会開催報告~資格法制化の早期実現に向けて『東京アピール』を発表

ここで作ったというメッセージツリーを見てみたいなぁ。

日本臨床心理士会の国家資格についての意見書

5月9日付けで日本臨床心理士養成大学院協議会(臨大協)より、現在進行中の心理職の国家資格案に否定的見解が出されました。
「当会理事会において全員一致で反対する決議が採択」されたものだそうです。

反対声明
臨大協の見解

しかしそれについて5月21日付けで、日本臨床心理士会(日臨会)の資格法制化専門委員会が「意見書」を出しました。
まだ半月ほどしか経っていませんから、なかなか素早い反応ではないでしょうか。

資格法制化専門委員会からの「意見書」

詳しい内容はロテ職人さんのブログで取り上げられています。
・臨大協見解に対する日本臨床心理士会資格法制化専門委員会からの「意見書」が出されたよ

私の個人的意見としても、今回の意見書で臨大協の見解の疑問点にほぼ答えているように思えます。

とりあえず臨大協が3団体の認識を間違っていたのは、かなり酷過ぎると言わざるを得ません。
国家資格化の情報では毎回といっていいくらいこの3団体の名前が出てきていたはずなのに、臨大協の理事会で誰一人としてそれに気づかなかったのでしょうか?

でもそれだとあまりにも現実離れし過ぎています。
むしろこの3団体の間違いを気づいても、それを指摘できない(うんざりして指摘したくもない)ような雰囲気が臨大協の理事会にあったのではないかと勘ぐりたくなります。

あるいは臨大協の見解自体が現行案に反対する人たちへのガス抜きに仕組まれた、壮大な釣りなんでしょうかね??
だとしたら「さすが心理の専門家集団!」というところですが。

ただこういう臨床心理士同士での意見の相違は好ましいものではありませんが、でも意見を言えないよりは言えたほうが良いですよね。
今回のやりとりで私は新資格についての理解が深まりましたし、他にもそういう人がいるのではと思います。
「雨降って地固まる」とも言いますから、疑問点はどんどん出していくことでより良い資格になっていってもらいたいと思います。

とりあえず臨大協から新たな見解が出るのかが気になるところです。

熊本代替療法研究会5月定期勉強会のご案内

私も会員になっている熊本代替療法研究会で、もうすぐ月一回の勉強会があります。
ふるってご参加下さい。


講演:代替療法による脊椎側湾症の治し方
講師:高浜 はま子(高浜療術院院長・看護師・基礎医学士・カイロプラクター・イトウテルミ療術士・アロマセラピスト・気功術師・波動測定オペレーター)

場所:くまもと県民交流館 パレア 9階 会議室3
日時:平成22年5月28日(金曜) 午後6時45分から午後8時00分まで
開場:午後6時30分

勉強会は一般の方は参加費500円となりますのでご了承ください。

飯田史彦先生からのハガキ

もう何日か前ですが、飯田史彦先生からこのようなハガキが届いていました。
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飯田史彦先生の著書には多大な影響を受け、お礼の意味を込めて「光の学校」に寄付をさせていただいています。
大学の教授を辞してまで取り組んでいる活動で、ここで救われている人も大勢いるようです。

でもこの「光の学校」にはまだ行ったことがないんですよね。
「光の学校」が設立される前なら、ここにある船戸クリニックに勉強会で行ったことがあるのですが、なにせ岐阜県ですから熊本県からはちょっと距離がありすぎる。。。

まあ行っていないということは、とりたてて行く必要がないからだとも言えますが。

これからも飯田史彦先生の活動には注目していきたいです。

うつ病:「国レベルで対策を」学会が共同宣言

今日のニュースから。
日本精神神経学会など、うつ病の診療・研究にかかわる関連4学会は22日、広島市で会見し、「対うつ病10カ年計画」の策定など国家レベルでの対策を求める共同宣言を発表した。


先日のてんつくマンの間伐ツアーはとても楽しかったし、とても人の温かみを感じました。
人生の転機と言ってもいいくらいの体験をした人もいて、こういう自然や人との触れ合いが本当に大切なんだと実感した三日間でした。

ええと、いきなりニュースに関係ないことを書いてしまいましたが、このニュースを見たら、そのツアーでの事がふと思い出されたんですよね。

うつについてはちゃんと理解していって、病前性格で言われる完璧主義とか生真面目とかは気をつけたほうが良いし、日々のストレスとどう向き合うかというストレス・マネジメントも大事です。

ただそれって対処療法に過ぎないような気がして、ほんとうに大事なのは、うつになる人がいなくなるような世界を作ることじゃんじゃないかなーと思ってしまいます。

間伐ツアーがとても印象深かった事や、いま読み進めている「神との対話」の影響もあって、こんなことがすぐに思い浮かんだのかも知れないけど。

もちろん対処療法だってやらないよりはやったほうが良いわけですから、それを否定するつもりはありません。
ただ医学というより社会学的な意味で、いやむしろスピ系的な意味で、なぜうつがこれだけ問題となっている世の中になってしまったのか、それを考えていかないと『木を見て森を見ず』になってしまうように思えます。

おかん「人として」

間伐ツアーで生ライブを聴かせえてもらった、「おかん」の動画です。
この動画は「おかん」のオフィシャルサイトにも貼られていました。



でもやっぱり生が一番です!
そりゃあ音源的にはこっちとかCDのほうがクリアだけど、ライブの臨場感や一体感は何物にも変えられないものがあります。

歌詞もグッとくるものばかりですし、できればいろんな人にライブで聴いてもらいたいです。

不眠症対策に新しい考え方 認知行動療法で薬依存を軽減

今日のニュースから。
不眠症治療に新しい考え方が登場している。現在の主流は睡眠薬の処方だが、使い方や依存の問題には気を付ける必要がある。薬の量を減らすため、精神療法の 一種「認知行動療法」が役立つと最近考えられるようになった。


私も不眠傾向にある人にリラクセーションの方法を伝えることがありますが、記事にあるような系統だった不眠についてのカウンセリングはしていません。
でも睡眠導入剤を飲んでいる人は多いですし、かなり潜在的ニーズは多い分野なのかも。
何か資料があるんだったら勉強しておきたいです。

まあ悩みがあって眠れないということがほとんどでしょうから、カウンセリングそのものが不眠症対策をしているともいえます。
今回の記事では不眠症対策に限定した書き方になっていますが、実際にはその不眠の原因となった悩みも含めてカウンセリングをしているんでしょう。

あと記事の最後にもあったように、現状ではこのようなカウンセリングをしても保険適応にならないのは課題です。
それを改善していくためにも心理職の国家資格化ができ、幅広く国民が必要なカウンセリングを受けられる制度作りが望まれます。

第二回 Let's きらめ樹 in 熊本 (三日目)

間伐ツアーの三日目。
山にあるキャンプ場の夜はかなり冷え込みます。
ロッジには当然エアコンは付いていませんから、夜はジャンバーを着込んだ上で寝袋に入って寝ました。

でもキャンプ場自体はとても清々しくて気持ち良くお勧めです。
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さてこの日は昨日と別の場所に行き間伐をしました。

間伐道具一式。
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また森を見ていると、たいした風も吹いていないのに樹がよく揺れていました。
間伐をすることでもっと太く丈夫に育つようになります。



間伐が終わったら道沿いに立て札を埋めて、みんなでメッセージを記入。
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最後にキャンプ場に戻り感想を言い合い、それがまた感動。
おかんや弓削田さんの歌声もまた聴かせてもらい感動。
最後の最後、てんつくマンの締めの言葉にも感動。

本当に参加して良かった
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一日目へ
二日目へ

第二回 Let's きらめ樹 in 熊本 (二日目)

間伐ツアーも二日目。

いよいよ間伐に出かけますが、途中で幣立神宮に寄って宮司さんのお話を聞きました。
この地で後に天照大御神と言われるようになる人物が生まれ、その孫が高千穂に降り立ったのだとか。
だから「天孫降臨」と言うそうです。
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そしてとうとう間伐の地へ。
昼食を食べてフェイスペインティングなんかを楽しんでから森に入っていきます。

間伐のためにはどの樹を残すかを決めないといけないのですが、そこは省略。
皮むきを始める前に大西さんがデモンストレーションを見せてくれました。



剥けた中はじゅっくりと濡れていて、ひんやりと気持ちイイ感触。
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ただし立ち枯れしている樹もあり、そういうのはなかなか皮が剥けません。
でも皮が残るとそこに虫がついて木材の価値が落ちるので、せめて二メートルほどは皮を剥いてほしいそうでした。



間伐が一段落するとキャンプ場に戻って夕食の準備ですが、またアホな企画がありました
巨大弓錐(ゆみぎり)を使っての火おこし
雨の日にやった時には一時間かかったこともあったそうですが、今回は四回目ほどで点いてくれました。



この後バーベキューで舌鼓を打ち、おかんと、弓削田健介さんという佐賀で活躍している童謡作家のライブがありました。
照明が暗かったのでビデオは撮らなかったのですが、おかんのときはみんな踊りまくり、てんつくマンはふんどし一丁で走りまわったりと、もうハイテンションの大盛り上がりでした!

弓削田健介さんの癒しの声も星空の下で優しく響き渡り、最高の夜を過ごさせてもらいました。

一日目へ
三日目へ

第二回 Let's きらめ樹 in 熊本 (一日目)

とうとうこの日がやって来ました
熊本県の山都町という、宮崎県に隣接した場所での間伐ツアーに参加してきました。

正式名称は
「第二回 森を散髪(間伐)して、森の住人(動物達)も大喜びキャンプ~Let's きらめ樹~in 熊本」

やってくるのはてんつくマンや、そのてんつくマンの映画で挿入歌を歌っているバンド「おかん」など。

まず集合場所の服掛松キャンプ場に着くと、昼ごはんは舟の口水源で食べるのだとか。
キャンプ場から5分ほどの場所で、とびっきりの絶景の場所でした
カメラを車に置いてきてしまったのが不覚。。。

昼食後はキャンプ場に戻り、まずは近くの森を大西さんのガイドで散策。
手入れをしていない森では樹が太くならず、光が入らないので地面も茶色になってしまうそうです。
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次に間伐で木の皮を剥くための竹ヘラと、竹あかりを制作。
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竹ヘラはできるだけ先を尖らせないと、上手く皮と幹の間に入らないので、小刀で入念に削っていきます。
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竹あかりはみなさん綺麗な模様を描いていたのですが、とりあえず私は穴ぼこに(笑)
たくさん光が見えるのも良いもんです
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それから大西さんから間伐についての説明。
闇雲に間伐すれば良いのではなく、残す樹と間伐する樹を見極めるのがとても大切だそうでした。
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そして夕食後は「おかん」のライブ!!!!!
ビデオをブログでも使って良いとのことなので、一曲だけアップ。



ライブの後はてんつくマンと語る会があり、それも色々と考えさせられる内容でした。
その時に出た話の一つに、成功する人というのは自分にたくさん問いかけている人というのがありました。
人の脳は一度疑問に思うと、忘れたようでも頭のどこかで常に答えを探しているそうで、だから関係ないようなときにふと思いつくこともあると。

もう一日目からイベント目白押しでお腹いっぱいのフルコースでした。

二日目へ
三日目へ

EFT-Japanセラピスト

こないだ受講したセミナーの終了書が届きました。
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まあ合格とはいっても、誰も落ちることはまずないようですが
あと個人的には『終了』よりも『修了』のほうが好きなんですが、この辺は語感に対する感覚の違いかな?

手を洗えば後悔も洗い流せる?

何日か経ったニュースですが備忘録に。
難しい選択を行った後に手を洗えば頭の中に残る迷いを振り払えるという
最新の研究が発表された。


人は難しい決断をした時、無意識に自分が下した決断の良い部分に注目しようとします。
そうやって自分の決断が正しかったと正当化したいのです。
本文中ではこの精神力動のことを『決定後不協和』と呼んでいましたが、もう少し幅広い概念だと『認知的不協和理論』が一般的に知られています。

本研究ではこの『決定後不協和』が、手洗いによって拭い去ることが期待できるというのです。
二種類の方法で研究をしているところも信頼性が増して好感が持てます。

心身は相関しているものですし、先日学びに行ったEFTも身体への刺激を使った心理療法でした。
そういう観点からすると納得できる研究でもありますが、ここに着眼点も持ったことには驚きと敬意を感じます。

まだ追試は必要でしょうが、細かく言えば、手洗いの何が効果を及ぼしているのかが気になります。
水の感覚なのか?
手を洗うという動作なのか?
『洗い流している』という認識からくる心理的な要因なのか?

もっとこの辺が分かってくると、手洗い以外でも効果が出せるようになるのかも知れません。
でも水が豊富な地域なら導入が容易な方法ですし、けっこう画期的な研究に思えました。

Google、「Google Editions」で電子書籍販売に参入

アメリカではipadが発売されて好調な売れ行きのようですが、googleも電子書籍に参入するようです。
米Googleは6月に電子書籍の販売を開始する計画だ。米Amazonや米Appleなどに対抗して、デジタルコンテンツから収益を得るのが狙いだ。


ipadはまだ日本で発売されていないとしても、現在でもkindleなら入手可能です。
しかしパソコンなどデジタルものが好きな私でも、まだ電子書籍には食指が動かないでいます。
本の種類は少ない、線を引けない、風呂場で読めないなどが私にとってはネック。

でもどれも技術的には不可能じゃないと思うんですよね。
種類はますます増えるだろうし、線を引くマーカー機能はしおりを入れると技術的に大差はないはず。
それに今でも入浴してふやけないように気をつけながら本を読んでいるので、防水もその程度の機能があればいいし。

まだ電子書籍は黎明期ですが、売れると分かればどんどん他のメーカーも商品を出してくるでしょう。
その時に上記のような機能を追加してくれると、もう紙媒体にこだわらずに電子書籍を購入することができそうです。

本を並べておくのもインテリアとして悪くありませんが、さすがに増えすぎると置き場所に困るんですよね。
うちがもうその状態。
まあ、電子書籍ばっかりになると中古本を安く買えなくなるかも知れないけど、それ以上に電子書籍にはメリットを感じます。
私の場合、何かを書く時に引用したい文章がどこに載っていたのか忘れていて、探しまわることが度々ありますし、そんな時に検索機能は非常にありがたいです。

数年後は読書の風景がガラっと変わっているのかも知れませんね。

チョコレートとうつ病に相関性 最新調査

昨日に引き続きニュースネタですが、今回はツッコミネタ。
チョコレートをたくさん食べる人は食べない人と比べ、うつ病になりやすいことが最新調査から明らかになった。
(中略)
うつ病診断の結果、判定基準スコアが16より多い場合は「うつ病の可能性がある」、22を超えると「うつ病である」、16以下の場合は「うつ病ではない」と判断される。今回の調査では、スコアが16を上回る人は、月に8.4食分のチョコレートを食べていた。16以下の人は同5.4食。22より多い人は同11.8食と最もチョコレートを食べた量が多かった。


ニュース記事を見る限りは、一週間のチョコレートの消費量とうつの傾向を質問紙で調査したようです。
まあ、相関関係があったのはいいとして(それも第三の要因を見逃している可能性がありますが)、それでなぜ因果関係まで分かるんかな??

どうせなら同じ研究をチョコレートじゃなくて、SSRIとかうつの薬でやってもらいたかったなぁ。
そうしたらこんな結果になるはず。
SSRIをたくさん飲む人は飲まない人と比べ、うつ病になりやすいことが最新調査から明らかになった。

┐(´ー`)┌
本当にこんな研究なのか、あるいは書き方に問題があるのかは分かりませんが、記事を書くなら記者ももうちょっと勉強してもらいたいものです。

うつ治療「薬物偏重」と精神科診療所の7割

気になったニュース。
読売新聞が3~4月、全国の精神科診療所にアンケート調査を行ったところ、7割が「日本のうつ病治療は薬物に偏っている」との認識を示した。
(中略)
優先すべき治療として、患者の話を聞いて問題解決を図る精神療法や、仕事を減らしたりする「環境調整」も多く挙がった。

7割というのはけっこうな割合ですよね。
それだけ現場でも精神療法や環境調整の必要性が認識されているということでしょうか。

しかしそう思っているのなら、なぜもっと薬物療法以外を実践しないのかと思ってしまいます。
アンケートは精神科診療所に尋ねているのです。
この結果は精神療法や環境調整が大切だと思いながらも、それを実践できていない現場の実情を表しています。

まあデータとしては1477施設中119施設が回答ということで統計的に弱いところがありますが、回答していない精神科診療所がどのように考えているのか気になるところです。
効率で言えば短い診療時間で大量に薬を出したほうが儲かるわけですし、現状維持のほうが(患者ではなく自分たちのためには)良いと思っている人も多いのかも。
そう考えると、よほど精神科診療所が増えてサービス競争になるか、診療報酬が改訂されて精神療法や環境調整をしたほうが儲かるとならない限り、全体の質が改善していくことは難しいのかも知れません。

薬物療法だけでも十分な効果があるのなら、このような結果を現場の人達が出すわけがありません。
英国は軽症のうつだと最初にカウンセリングや運動などを勧めているそうですが、薬物療法が中心の日本との改善率の比較が気になるところです。

でも確か、精神療法のほうが薬物療法よりも長期的な予後は良いというデータがあったはず。
症状によっては併用になる場合も多いでしょうが、うつは認知(認知症の意味ではなく、自分や世界に対しての考え方)の問題が絡んでいることが多くあります。
個人的経験では、認知が絡んでいないうつの患者はいないと思えるほどです。

だとしたら薬物療法は対処療法にしかなりません。
薬物療法で症状が緩和されたことで気持ちに余裕がでて、それが自己治癒につながることはあるでしょう。
しかしそういう人ばかりではないからうつの患者は減らず、薬を飲み続け、国の医療費が増大していく事になります。

薬物療法の効用を否定するつもりはありませんが、それに偏重してしまうと薬が合わない人が蔑ろにされてしまいます。
精神療法、環境調整、運動、休養など、どれも場合によっては効果があるのですから、様々な選択肢が選べるようになることが必要です。

※熊本代替療法研究会 今年のシンポジウム※

シンポジウムのご案内

私も所属している熊本代替療法研究会では、6月27日に年に一度のシンポジウムを行ないます。
(画像をクリックすると別ウィンドウに拡大表示されます)
20100503.jpg  20100503_2.jpg

今回は『ホリスティック医学のこれから』と題して、帯津良一先生(帯津三敬病院 名誉院長)に基調講演をしていただきます。

またそれに先立ち午前中には、本会のメンバーである下記の方々が研究発表をされます。

上村晋一先生(阿蘇立野病院院長、日本医療・環境オゾン研究会理事)
  演題:オゾン療法について

高浜はま子先生(高浜療術院院長、日本代替医療・ナチュラルセラピー学院学院長、職と水と健康を考える会代表)
  演題:ホリスティック医学と予防医学、統合医療をめざして

松田史彦先生(松田医院 和漢堂院長、点滴療法研究会認定-高濃度C点滴療法認定医、日本東洋医学認定-漢方専門医)
  演題:高濃度ビタミンC点滴の臨床

富岡楓實代先生(日本統合医療学会 認定ヨーガ療法士、日本ヨーガ療法学会所属ヨーガ療法士、日本ヨーガ療法学会熊本幹事長、熊本ヨーガ療法士研究会代表、熊本ストレス緩和ヨーガ研究所代表)
  演題:現代日本とヨーガ療法

藤岡靖也先生(日本内科学会、日本ハイパーサーミア学会、日本腫瘍学会、日本統合医療学会に所属)
  演題:ハイパーサーミア治療を中心とした藤岡医院のがん治療

多くの方々の参加をお待ちしております。
(チケットは私からも販売しておりますので、お求めの方はご連絡ください。)

第3回すいか祭り in 田原坂

世間はゴールデンウィークの真っ最中。
敢えてこんな混み合う時期に外出するつもりはなかったのですが、今日は田原坂公園であった「すいか祭り」に行ってきました。
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プロフィール

enju3946

Author:enju3946
 実学の視点からスピリチュアルを大切にしている臨床心理士。熊本市に在住ながら、仕事やドライブで熊本県を動きまわっています。これまでに児童養護施設、こども家庭支援センター、スクールカウンセラー、専門学校の非常勤講師、病院、若者サポートステーション、刑務所と、様々な職場で働いてきています。

 私にとって不毛な議論をするつもりはないので、スピリチュアルが苦手な方は価値観の一つとしてお読みください。
 私自身それを絶対化して人に強制するつもりはありません。

熊本代替療法研究会 会員

熊本県臨床心理士会 会員

心理系学会への入会は多数。

パソコン関係、カメラが趣味。

CLANNADは人生。

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